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きっとソロツーが多いと思うけど
昔はバイク同士で走りながら会話をしようとすると、KTELの高価なインカムしかなかったと記憶しています。まだ携帯電話が普及する前ですからね(笑)
ですが今ではバイク用インカムが普及し、スマホと連携させたり、ライダー同士で双方向通信が出来たりと、とても便利な世の中になっているようです。
BMW Motorradの車両自体も、最近のモデルは標準でスマホやインカムにBuletooth接続できるようです(試していないw)。
そして車両とスマホを接続したとして、運転しながら電話に出たりするには、結局インカムが必要となります。
という訳で、インカムも準備しました(汗)。ものはサインハウスさんのB+COM SB6Xです。最近では廉価版のB+COM ONEという商品も発売されていて、コスパを考えたらONEの方が良かったのかも知れませんが、しばらくは1人でバイクに乗ることが多そうなので、1台分だけを用意するということで最上位機種にしときました。
Youtubeってありがたいな
バイク用品店で購入すると、千円ほどでヘルメットに取り付けてくれるサービスがあったりしたのですが、今回はなるべく経費を押さえたかったのでネットで買って自分で取り付けることにしました。
取り付けに際しては、同じARAIのヘルメットにSB6Xを取り付ける動画を参考にさせていただき、無事取り付け完了しました。
紙より動画の方が断然分かりやすかったのと、プラズマビエラが壊れて有機ELのブラビアのしたことで、大きさも42インチ→55インチと大きくなっていて、老眼の自分はとても助かりました(汗)
ディーラーのおすすめ
最近のBMW Motorrad車両には、純正のナビを取り付けるブラケットが標準で装備されています。でも純正ナビは便利そうですが中々のお値段なので、当面はスマホをナビ代わりに使うことにしています。
そうなると、スマホホルダーを用意する必要があるのですが、ツアラテックさんから純正ナビホルダーに綺麗に装着出来る、ワイヤレススマホホルダー出ているということで、すでに車両には取り付けられています。
ここに僕のiPhone11ProMAXを取り付けることで、純正ナビ位置にスマホのナビを映そうという魂胆です。しかも、インカムのAPPとかミツバサンコーワのドラレコAPPとかもすべてスマホ管理なので、何かと便利に使えそうです。