寒くて乗れない (;^_^A
雨男
ディーラーさんのお陰でGWに間に合うように修理してもらったのに、GW中は5/8の1日だけ支笏湖方面に乗ったのが唯一、しかも帰宅直前に雨に当たるという運のなさ(笑)。
その後は前回の菜の花畑を見に行ったくらいで、その時もあと1㎞というところで雨に当たる始末。今年は天気に恵まれてない様です(笑)。
そんなわけで、XRで旅に行くというこのブログのネタが全然稼げません・・・。
天気と言えば
で、雨雲だけが問題ではなく、今年の北海道の6月は気温が全然上がらず┐(´д`)┌
まず最高気温が20℃を越えないのと、最低気温が1桁の日があったりと、気温だけ見ると4月後半くらいな感じです。
合わせて週末だけ天気も悪いとかが連続していて、計画すら立てれない状況です。
ほんとはパニアもそろったのでたくさん走りたいんですけどね(;^_^A
ちなみに6月のこのあたりは良く冷え込むことがあるんですが、これを北海道ではリラ(ライラック)冷えと言いますが、ちょっと今年は寒すぎですね。
一応電熱インナーもありますし、バッテリーから直接電源を取り出すコネクタも付いてるんですが、この装備は出先で急に寒くなった時用装備で、鼻から寒い日に出かけるための装備では無いんですよ(笑)。そもそも歳をとってから寒がりになったようです。
ルートだけ妄想してみる
週末家でゴロゴロしてるのもアレなんで、今年の回ってみたいルートを妄想してみたり(笑)。実は昨年30年振りにバイクにリターンして、自分でも思ったより走りまわったわけですが(約7500㎞)、北海道最北端だけではなく実は最東端に行ってたんですよ。
昨年の7月はまるまる1ヶ月仕事を休んでいたので、最後の方で思い付きの1泊で納沙布岬まで行ってました。
8月に入ってすぐに仕事が忙しくなり、ブログにアップするのを忘れたたま年を跨いでしまってました。(おいw)
こうなると、残る最南端と最西端も行ってみたくなるじゃないですか(笑)。
札幌発で宗谷岬と納沙布岬日帰りは無理ですが、白神岬(南)と尾花岬(西)は頑張れば日帰りできそうな感じです。ちなみに最西端の尾花岬はトンネルで一番近いところを通過することしかできませんが、まぁここを通過したということで到達と判断します。
でgooglemapで何となくルートを引いてみます。
間違った日帰りルートの例その1(笑)
どうせ最南端と最西端に行くなら、いっそのこと全行程海沿いを時計回りに回って行こう!とか「やりがち」ですが、これ日帰りで絶対やってはいけないルートです。
函館に1泊なら全然可能な距離なんですけどねぇ。
一部高速を使ったとしてもほぼ1000㎞になるため、仮に24時間でやると翌日とか死にます(笑)。実はかなり昔、道の駅スタンプラリーのため、時計と逆回りでやったことがありましたが、そのころはまだ若かったので(;^_^A
間違った日帰りルートの例その2
まぁ冷静になって道南恵山方面は外してみるけど、やっぱり積丹の神威岬は外せないと、こちらも欲が出るとやりがちなルート。
冷静に見て日帰り約900㎞です。翌日が休みならば日の出と共に出発し日没後すぐに帰宅するという距離。もちろん給油以外ノンストップが求められます(笑)。
正しい日帰りルートなら
このルートが日帰りするなら一番有力。
日帰り800㎞弱、ギリギリ可能な距離かなと。でもこれやるなら、土曜日か日曜日なら翌日有休ですね (;^_^A
小屋保管ですが住居と離れているため、どうしても当日か翌日には洗車してから保管したいんですよ。1週間とか虫跡付けたままとか落ち着かないんでね。
さて、妄想だけは膨らんでいますが、果たして北海道でまとにバイクが乗れるのはいつになるやら(笑)┐(´д`)┌