保管場所の最後の仕上げ
細かいものは他にもあるけど
ウェア関係も揃ったので、あとは保管場所整備だけです。とはいえ床は加工が終わっていてスペースも確保済み、唯一残ってるのが小屋の入り口部分の段差をどう乗り越えるかだけ。
色々悩んだけど、結局は市販のアルミ製スロープで対応することにしました。知り合いの大工さんに頼んで、ガチの常設スロープでも作ってもらおうと思ったんですが、なんせ積雪があるんで、ウッドデッキと同じように傷むのが早そうだったので、このアルミ製に。
S1000XRは車検証上230kg、エンジンを止めて人力だけで押して上がれるのか?それともエンジンを掛けたまま1速を使って押して上げるか?どうせならバイクに乗ったまま上がれれば一番楽なんだけどなぁ~。そんなわけで、耐荷重は一番大きい400kgのモノにしてみました。
ドアの鴨居の部分に、固定用の穴をドリルで開けてピンで留めたら、問題無く使えそうです。
たまたまネットショップサイトでお買い得期間中だったので、必要なのはまだ先ですがポチっておきました(笑)。
これでいつ納車されても対応できそうです。早く春にならないかなぁ。
小屋の外
あとは無くても何とかなりそうだけど、小屋の周り砂利が敷いてあって、スロープの地面側(支点の方?)も、出来ればコンクリート板などフラットの方が良さそう。というか自動車を洗うには全然問題無かったど、バイクを洗うとなると恐らくサイド・センタースタンドとも、砂利の上はやっぱり安定しないので、ホームセンターでコンクリート製の平版を少なくともバイク1台分は必要になるだろうと。
ついでにスロープの下地にもなれば一石二鳥なんだけど、そうなると水道から少し遠くなっちゃうんですよねぇ。まぁホース長いのに変えれば良いだけなんですけどね(笑)
夢は膨らむが
この小屋はあくまでも前の実家を壊すときに、ちょっとした休憩スペースになればと建てたもので、そもそもこの土地も建物も義父のものとなっています。将来僕ら夫婦が仕事をリタイヤしたあと、ここで野菜を作ったりできれば良いな程度の思いでしたが、こんなに早い段階で僕の趣味も同居させることになるとは思っていませんでした。
しかし動き出してしまえば、欲しいものもたくさん出てきます。バイク用品を置く棚とか多少の整備を自分でやるための工具とか・・・まぁ本当に自分でメンテするかは微妙ですけど、オイル交換くらいは自分でやってみようかと。
でもまあ、先立つものは必要ですから、ぼちぼち自分のペースでゆっくり整理できたらと思っています。